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薬屋のひとりごと猫猫と壬氏結婚しない?妻になるか徹底調査!

薬屋のひとりごと壬氏が猫猫に求婚?結婚し妻にするか徹底調査!

今回は「薬屋のひとりごと猫猫と壬氏結婚しない?妻になるか徹底調査!」というテーマでお届けします。

大人気アニメ『薬屋のひとりごと』

そんな薬屋のひとりごとの登場人物として欠かせないのが

麗しい容姿と声を持ち合わせる壬氏様。

最初は猫猫のことを使える道具のように扱っていましたが猫猫の活躍と交流をしていくうえで次第に恋心を抱くように。

猫猫はそんな素振りを一切見せませんが今後の二人の行方が気になりますよね。

壬氏は自分の思いを打ち明け猫猫に求婚するのか、2人は結婚し猫猫は妻になるのか果たして行方は・・・

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目次

薬屋のひとりごと猫猫と壬氏は結婚寸前!

小説版5巻でプロポーズ!
結婚の行方はいかに・・・

巷では小説版7巻「第十八話:男女の駆け引き」でプロポーズがされた!

とありますが実は5巻でプロポーズの描写があるんですよね。

正式なプロポーズらしさが溢れているのが7巻なのでこれを知ることでより5巻を楽しむことができますよ♪

薬屋のひとりごとは漫画版が2種類と原作小説版があるのですがプロポーズの話まで進んでいるのは”小説版”のみです。

漫画版はどちらも原作小説版の3〜4巻あたりなので薬屋のひとりごとを最新話まで読みたい方は小説版がおすすめ♪

壬氏からのプロポーズ内容は?

猫猫は壬氏の嫁選び会合へ連れられ、そこで簪を贈られキスされる!

原作小説5巻での出来事なのですがこれはもうプロポーズですよね!

背景として会合時、猫猫に用意されていた部屋には”月と芥子の花の銀簪”がありました。

それは後に壬氏からの贈り物であるということがわかります。

宴を抜け出してきた猫猫は壬氏と夜空の下で二人きりになり、猫猫の手を掴み髪を弄び顎を頭に乗せる壬氏に猫猫が言います。

「あの中では里樹妃一番無難ではありませんか?」と。

壬氏はその言葉に怒って猫猫の首を絞め、猫猫が空気を求めたところに吐息を送ります。

この程度では済まさない壬氏は猫猫を押し倒しさらに深く口づけますが猫猫の反撃にあいます。

それは”お客に主導権を握らせてはいけない”という白鈴小姐に教わった匠の技でした。

里樹妃が無難だというなら派閥を持たない羅の一族の姫である猫猫も無難なのだから。

これに壬氏は怒ったのですね。

管理人

言葉で伝えずともこれはれっきとしたプロポーズ!
猫猫の反応が気になる!

壬氏のプロポーズを受けた猫猫の反応

結論:猫猫は壬氏のプロポーズをお断りしている!

壬氏のとった行動は大胆でした。

普通ならコロッとなってしまう場面ですが相手は猫猫です。

頭のいい猫猫は瞬時の感情に振り回されることなく立場や今後おかれる状況などを考えます。

壬氏は高貴な血筋であり壬氏が「妻にする」といえば一発で妃になる。

それは命令であり猫猫に拒否権は無くなってしまう。

だからこそ壬氏は行動で濁しはっきりとした言葉では言いませんでした。

それは猫猫に逃げ道をあげたことにもなりますがその選択は間違ってはいませんでした。

「例の返事、受ける気になったか?」

小説版6巻で壬氏は猫猫に返事を求めましたが将来玉葉后の敵になりたくないという理由でお断りしています。

出会った時は人ですらない扱いをしていた猫猫。

回を重ねるにつれ壬氏への想いも少なからずあるようです。

壬氏の返事を受け入れてしまった未来に訪れる最悪のケースを想定してのお断りでした。

壬氏は実は現帝の子。

このことが世に公になれば後に玉葉后の子供と”時期皇帝争い”になる可能性がある。

猫猫が一番恐れている未来が玉葉后の敵になってしまうということでした。

管理人

だからこそ壬氏と猫猫には幸せになってほしい・・・!
現代社会と違って複雑すぎるぅぅぅ・・・

薬屋のひとりごと猫猫が壬氏の妻にするか徹底調査!

壬氏のプロポーズをサラッとお断りした猫猫。

感情だけで突き進めば”結婚”という選択肢一択なのですが時代の背景や立場、権力が絡み一筋縄ではいきません。

壬氏と結婚することで更なる面倒事に巻き込まれてしまう。

それだけは避けたい猫猫。

確かに下女時代も目立つ事なく後宮を出るまでやり過ごそうとしていた猫猫からするとそうですよね。

一難去ってまた一難、最終的に壬氏と猫猫は結婚するのでしょうか。

妻になる選択をとるのか必見です!

壬氏が「妻にする」と宣言!

”玉葉后の敵になりたくはない”という理由で一度お断りをくらった壬氏でしたが売り言葉に買い言葉で「妻にする」と宣言しました。

この宣言は小説版7巻でされました。

管理人

だから5巻ではなく7巻でプロポーズ!という情報が出ていたのね!

自ら逃げられない状況を作ってしまった猫猫。

でもここで「さぁ、これで婚姻だ」とならないのが壬氏のいいところ。

我が先、自分のほしいものの為ならばと私利私欲にならないのが壬氏の魅力の一つでもあります。

ここで壬氏は大胆な行動にでます。

トンデモ行動ってやつですね。

それは一体なんなのか・・・内容に迫ります!

奴隷の焼印

壬氏は深夜、猫猫・帝・玉葉后を密室に呼び出します。

自身の皇族退場のための計画をプレゼンするために呼んだのです。

この空気に場は凍ります。

東宮の安定を図るために帝にはあと20年頑張ってもらいたいという意思を伝えます。

ですがこれはすごく難しい話で、皇族の息子は現帝・壬氏・玉葉后の子供・梨花妃の子供の4人。

玉葉后と梨花妃の子供の子供はまだ幼い。

帝に何かあれば国を治めるのは必然的に壬氏のみになります。

自分勝手な言い分に怒る帝。

壬氏はすかさず反論。

壬氏は東宮になった13歳の時、立場を捨てるために帝に掛け碁を挑んで勝利し宦官壬氏として振る舞う許可を得ています。

しかし東宮としての立場を捨てるに関してはうやむやになっていたのです。

猫猫の”玉葉后の敵になりたくはない”という想いを表すかのように玉葉后の奴隷の焼印を自らに押しました。

そしてそれは猫猫以外の女や医官に体を見せられないという状況を作ることが目的でした。

管理人

壬氏の覚悟を見せられた回だったね・・・

壬氏と猫猫2人の恋の行方

焼印の1年後(小説版12巻)でやっと壬氏とのことを前向きに考えられるようになる猫猫。

壬氏の願いは”皇位継承権を放棄して猫猫と結婚すること”

他の女性には全く興味がなく猫猫一筋です。

壬氏が王弟であるために結婚して子供ができた場合、

後宮の妃たちや権力者たちとの争いに巻き込まれるのは必然といえます。

ただ幸せな夫婦になりたいだけなのにそれすら難しい状況なのです。

二人とも普通の家族を知らないがために家族のあたたかさへの憧れは強く手に入れたいのも納得ですよね。

最大の障壁となっているのが壬氏の正体であってそれがなければ今頃・・・

物語がどのように着地するのか期待しつつ二人の行く末を見守りたいと思います。

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まとめ

「薬屋のひとりごと猫猫と壬氏結婚しない?妻になるか徹底調査!」いかがでしたでしょうか。

TVアニメで初めて薬屋のひとりごとを見た方にとっては今後の壬氏と猫猫の恋路が気になって仕方ありませんよね!

SNSでは壬氏が猫猫に求婚迫るんじゃ・・・とか結婚して妻にするのかな?とか予想されている方もいました。

結論から言ってまだ結婚までに至っていませんが二人の気持ちは十分に通じ合っています。

壬氏が身分を偽ってまで日常を過ごす理由とか出生の秘密を知らないままでいる理由とか生まれながらにして色々背負っているものがありますね。

猫猫も羅の一族の姫だったりと立場と権力が邪魔をしているようです・・・(ボソッ

薬屋のひとりごとの原作はまだまだ続いているので今後の展開を楽しみにしつつ壬氏と猫猫の物語を見守りたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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